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第169回目~♪ 昭和の香り漂う一品、ソフトプラスチック・シガレットケース

2011年08月29日 22:48

タバコを止めようと思いつつ、なかなかその決心がつかないばかりか、
未だ「エコー」という辛いタバコを吸い続けているボクです。
そんなボクが、ここ十数年来「愛用」してるタバコ用アイテム。

K_7P9892.jpg


ソフトプラスチック・シガレットケース

これを見て懐かしいと思った人、現在40代以上の方では無いでしょうか?
実際、ボクの周りでも、30代より下の世代には殆ど馴染みが無い感じ。

今から15年位前のこと。
自宅から程近いタバコ屋に、このケースが売られてることに「ふと」気が付きました。


「へぇ~、まだ売っとたんじゃあ・・・」

それが第一印象でした。
ボクのじいちゃんが愛用してて、「SHINSEI」という両切りの紙巻タバコを
このケースに入れ、持ち歩いていたのを思い出したからです。

これを愛用していたじいちゃんも他界し、
周りでこのケースを使ってる人は殆ど見かけなくなっていました。
店のおばちゃんも、今はもう誰も買わないと言います。
売れ残ったかっこうの「それ」を、懐かしさもあって購入したのが愛用の始まりでした。

最初は懐かしさと雰囲気で使っていたのですが、
使ってる内、このケースの優れた機能に惚れこみました。

愛煙家の人なら良く分かると思いますが、ポケットやバッグにタバコを入れていると
タバコの包みがつぶれる事が良くあります。
ポケットにタバコを忍ばせたまま働く、ブルーカラーな職業の人には特に多い現象だと思います。

K_7P9894.jpg

仕事の後の一服と思って、ポケットからタバコを取り出したとき、こんな状況だと「吸う1本」を取り出しにくく、包みをバリバリと破ったりしなければなりません。
また夏場だと、汗で湿ってたりもします。

しかし、このケースがあれば、そんな煩わしさは皆無!

つぶれる事も、汗で湿ってしまう事もないのです。
それに夏場なんかだと、ジーンズにTシャツ姿で出歩きますが、そんな時は着衣のどこにもタバコを収納する場所が無く、バッグに入れて持ち歩くか、手に持って歩くしかありません。
そんな時にもこのケースが威力を発揮します。

普通、タバコをジーンズの尻ポケットに入れる事は無いと思うけど、
こいつはジーンズの尻ポケットに入れてもへこたれません。
もちろん、そのまま座ったってへっちゃらです(≧▽≦)/

潰れないという意味なら、金属製のケースの方が優れてるかも知れませんが、金属だと硬すぎて、座った時にケツに響くし、ケースの角と座面が擦れてジーンズへのダメージも気になります。
また、ケース自体の変形だって気になるかもしれませんし、重さも随分なものになると思います。
しっかりしたケースだと、値段もそれなりでしょう。

・・・が、コイツは適度な柔らかさがあって、復元性も高く、
それらの事がまったく気にならないのです。

しかも価格は、税込み105円とリーズナブル!


タバコをラフに持ち歩く上で、
コイツ以上のタバコケースは無い!!


ボクはそう断言します。
それぐらい惚れこんでます。

そんなワケで、ずーっとこのケースを愛用していますが
長年の使用で随分くたびれてきました。

K_7P9889.jpg


フタを閉める時やケースをポケットに突っ込む時、裂け目に引っかかるので、「そろそろ新しいものを・・・」と思っていたのですが、これを購入したタバコ屋は廃業したし、買おうにも置いてる店が無いのです。
まして、昭和から平成となって23年という時が過ぎ、これを製造してる工場が今あるのかどうかさえ分かりません。

「もう手に入らないのかな・・・?」

欲しいと思う気持ちは諦められず、ダメ元で馴染みのタバコ屋に相談しました。
するとどうでしょう!
タバコ屋さんもこのケースの事を知ってて、
「まだ作っとるかもしれんのぅ・・・」と言うではないですか!
手に入るのなら・・・と即注文し、待つこと1週間。

今日入荷しました。
せっかくなので、2個購入。色は4色の中から選べました。

K_7P9888.jpg


カワサキをイメージする「グリーン」と、ハーレーをイメージする「オレンジ」をチョイス。
この他では、ホワイトとブルーが選べます。

歴史を感じさせるパッケージ。

K_7P9902.jpg


「 MADE IN JAPAN 」とはっきり表記。
今時の「日本製」です。
作ってるのは「 IIZUKA KINZOKU 」という会社。

「んん、金属?鉄工所か?」

ネットで調べると「飯塚金属株式会社」と出ました。
創業は大正5年、キセルなどタバコ用品を製造販売してる会社のようです。

まさか、大正時代からこのケースを作ってるワケでは無いでしょうが、
相当昔からこの商品は存在していたのかもしれません。

それを裏付けるかのような、商品の特徴を記す文面。

K_7P9901.jpg


日本製を謳いながらも、なぜか「米国製ポリエチレン」の記述。
ポリエチレンという化合物は、今なら日本でも作れるような気がしますが、
米国製が優秀なのでしょうか?

字体が旧字体だともっと雰囲気があるのに・・・惜しい!

K_7P9896.jpg


タバコを収納した状況。
エコーだと少し深く収まり、キャスターマイルドだと少しはみ出します。
でもフタは深く被さるので、タバコケースとしての使用になんら問題はありません。

※ 撮影用に、以前吸ってたキャスターマイルドを久々に購入。高いっすな~(;´Д`A゛

どんなタバコでも受け入れるキャパが、このケースにはあります。
・・・が、似合うのは、やはり「お値段200円代」のタバコですね~(。-`ω´-)ンー


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嫌煙権が幅を効かす今のご時世。
喫煙者が肩身の狭い思いをするだけなら良いのですが、
「タバコ」に関わる産業の方々には受難な時代です。

そんな中、昭和を感じさせるこんな商品が、
発売当初から(・・・かな?)変ることなく作られ、売られている事が
なんだかとても凄い事なんじゃないかと思いました。

K_7P9886.jpg


40代から上の喫煙者には「懐かしさ」を・・・
30代以下の若い世代には「質実剛健さ」を・・・

そんな喫煙アイテムとして、これからも作られ、商品として存在し続けてほしいものです。






コメント

  1. mizufuji | URL | Q.kx9dcQ

    ワシも!

    煙とさよならして何年経つか忘れましたが
    若い頃、特にバイクに乗っている頃に愛用しておりました、ホンマに懐かしいです。  メリットは沢山!デメリットや弱点はほぼゼロ!ですね、今でも入手可能なのにビックリ!!

  2. 弾正 | URL | -

    それより気になるんですが…。
    壊れたケースに貼ってある写真は何者ですか?

  3. ねこ | URL | -

    mizufujiさん

    まさか・・・と思いましたが、今でも手に入るんですよねぇ♪
    ネットで買っても、店で買っても105円なら
    店で買う方がお徳かな?
    (送料がかかるだろうから・・・)

    タバコケースとしての使い方の他に
    財布の中で嵩張るカードのケースとしてもイケそうです(^^

    ちなみに、芸北の「夜明○屋商店」で手に入ります。
    お一ついかがでしょう?

  4. ねこ | URL | -

    弾正さん

    あの写真シールは、見かけた誰もが気になるようです(笑

    「辛いタバコがマイルドになるかな~・・・?」

    そう思って貼り付けていますが、
    誰あろう、かの有名な「サイババ」様です。
    手のひらから金粉を出すとか?

    もう故人となってますので、レアな写真かも~(。-`ω´-)

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