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第181回目~♪ 壺MEET参 TAKEBE OKAYAMA

2012年05月09日 23:51

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逝ってきたゼ~、壺MEET参!

会場は昨年に続いて2回目の岡山県だ。
当初予定されてた会場は鳥取県だったけど、前日から続く悪天候のため、急遽岡山県に会場変更なのさ。

・・・とゆーワケで、本文は「続きを読む」をクリックだ。

ちぇきなう!






雨天を避けての会場変更だったけど、ボクは土砂降りの雨の中でのスタートになった。
ま、ボクの住処は山陰に近いし、会場は山陽側なんで、天気予報どおりならすぐに晴れ間が見えるはず。

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雲は低く、叩きつけるように降る雨は、久しぶりに仲間に会えると言うせっかくの気分を折ってしまいそうだが、心を奮い立たせ、気分だけでもアゲアゲで発進!
町内を移動中、40分走ったとこで案の定雨は上がった。

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雲間にのぞく青空が、いやが応にも旅の気分を盛り上げる。

今年初めてのツーリング♪
やはりこうでなくては。
思わずカッパを脱ぎ捨てたい衝動に駆られたが、な~にまだ先は長い。
脱いだと思ったら再び雨・・・なんてのはご免こうむりたいものだ。

するとどうだろう、ボクの予想通りに再び雲が厚みを増した。

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おまけに気温も少し下がって来てる。
カッパを脱ぎ捨てなくて良かったと、自分で自分を肯定。

しかし雨は本降りにはならず、先を進むごとに雲の切れ目が多くなる。
福山市辺りでは日差しさえ差し込み、道行く歩行者の中に傘を持って歩いている者もいない。独りカッパを着込んだボクの存在は、酷く奇異に見えるはずだ。

もう雨は無いな・・・

コンビニの駐車場に滑り込み、着ていたカッパを脱ぐ。それをバッグに仕舞いこみ、カッパと入れ替えに取り出したチャップスを両足に巻きつける。

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話は逸れるが、「単車乗りには、単車に乗るための正装がある。」と、思っている。
それはやっぱり革の上下だ。

転んだ時のための防御?

・・・それもある。けど、ボクの場合はビジュアル重視!
他人が見れば「何のコスプレ?」と聞かれそうな格好だけど、ボクは若い頃から「単車には革」というアナクロな考えが染み付いてる。
特に春先や秋口なんかは絶対だ。
夏場は・・・さすがにそんな重装備だと死んでしまう。
なので、案外Tシャツとかで済ませてしまったりする。
ま、結局ヘタレなんである。笑ってくれ。

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再び本題。

久々のツーリングだし、目的地の距離もそう遠くない。
ずっと下道で現地入り・・・なんて考えていたが、そうも行かなくなってきた。
福山で既に16時過ぎ。
薄暗い中でのテント張りは面倒だし、ボクより先に到着するであろう仲間を待たしてもいけない。
・・・いや、待たずに宴を始めてるだろうから、それは心配いらないか。

ともあれ、このまま2号線に入ればそれなりに混むだろう。
福山からは山陽道に乗ることにした。

時間があれば「長男のトコへも寄って・・・」なんて事も考えていたが、そうもいかない時間だ。
長男のトコへ行く際に降りる玉島ICを横目にパスし、岡山ICを目指す。
岡山から現地へは、津山方面へひたすら北上。

集会会場となる「たけべの森キャンプ場」へのルートは頭に叩き込んである。
初めて走る道だが、殆ど迷う事無く会場の近くまで来れた。
と、スーパーの前を通りかかり、少し先でUターンする。


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自分の飲み扶ちぐらい自分で用意しないとな。

店内に足を踏み入れると、心なしか人が避けて歩く。
それもそのはず。黒革の上下に身を包んだ、見るからにガラが悪い怪しげなおっさんが闊歩していれば、ボクだって避けて歩くだろう。
単車乗りの正装は、やはり単車が傍に無いと正装とは言えない。

手ごろな芋焼酎の900mmパックを手にレジへ。
こんな身なりのボクだったが、店員さんの愛想は良かった。

駐車場を出る前に、集会の発起人JUNKIEさんへ「間もなく到着」とメールする。
キャンプ場は「たけべの森公園」という広大な敷地内にある。
公園内に入ると道は狭く、枝分かれも多くて少し戸惑った。おまけにキャンプ場への案内もない。案内は無いが、何となくその方向が分かる感じだから、問題が無いといえば無いのかもしれない。

程なくキャンプ場が見えてくると、手を振る仲間の姿があった。
手を振るそのままのカタチでハイタッチの迎え。
ハイタッチと同時に、単車ごと路外へ突っ込みそうになる。
他の仲間が「あぶねー!」と声を上げた。
よたよたと、生まれたての子牛のようにフラつきながらも、何とか体勢を立て直して無事に駐車。

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単車を降りると、メンバーのみんなが三々五々寄り集まり、固い握手で再開を喜ぶ。
1年振りになる久々の邂逅だ。
感傷に浸る間もなく、単車に括りつけた荷物をワラワラとみんなに解かれ、ボクの手を煩わす事無くあれよあれよと言う間にテント張りが終了。そのまま宴に突入となった。

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↑ あったか「トン汁」が沁みるように美味し!

今年の壺は昨年より参加が少なく、総勢9名。
いつも見かけていた顔が見れなかったのはちょっぴり残念だったし、何より女子の参加が無かったのは初めての事。
期せずして「壺」始まって以来の「男子会」となった。

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微妙に世代が違ったり、出身地さえも違う男子の集会だったけど、女子がいないとなれば話す内容は言わずもがな。
男なんて何歳になっても「中2」のままっすね~ ヾ(--;)ぉぃぉぃ

近所の女子会風「熟女」集団のテントが気になってみたり、
現在の自分の身体的不具を棚に上げての、何気な○○○自慢(?)大会。
(↑○部分はあなたの好きな言葉を入れてね!)

しかも、ちょっと未練がましい男のサガや哀愁が漂ってたりする。

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単車乗りの集会なのに、単車に関する話題と言えば
バイオレンス映画の金字塔 「マッドマックス」 談義くらい。
それも、ほとんど単車に関する部分は無かったよーな・・・

イカした中年親父たちのナイスな話題に、夜のしじまを吹き飛ばすかのような笑いがこだまする中、ふと背後に人の気配を感じた。
振り向くと同じ年代ぽい独りの男。

「ちょっと静かにしてもらえませんか?」

怒りを押し殺したような声でぽつりと言い、男は去っていった。

一同顔を見合す。
水を差された気分だったが、時計を見ると騒ぐには少し過ぎた時間。
単車はアレだし身なりもアレな自分たち。
アナーキーな反抗を示して、風体どおりな「ワル」を装う事もできたが、
そこはやはり年齢のせい?
一同それはせず、声のトーンを落として暮れ行く夜を楽しむことに。

ああ、これが「オトナ」ってもんなのかもしれない。

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↑ 上司から「ぜひ持って行け!」といただいた筍。皮ごと丸焼きがワイルドだぜ~!

話は尽きず、もっと楽しみたい気分だったが、ここのところの忙しさで多少疲れ気味。
眠気に勝てず、KINGさんに続きボクもテントへ。
酔いのせいもあって、一瞬で「落ちた」のは言うまでも無い。

ま、これが「くたびれた40男」てなモンなのかも (´Д`) =3 ハゥー


翌朝、7時前に起床。

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↑ 色とりどりのテントが並ぶ。「ダンロップ」のツーリングテント、仲間の評価高し!

野営にしては珍しく、1回も目覚める事無くぐっすりだった。
テントサイトが手入れの行き届いたフカフカの芝生という、かなりゴーカなキャンプ場だったせいかもしれない。
たけべの森キャンプ場は、「壺」にしては多少値が張るキャンプ場だったみたいだけど、この睡眠なら文句無ッしんぐ。次もこんな場所でやりたいかも。

とは言え、キャンプの朝はだいたいこんな感じ。
30分から1時間くらい、ただひたすらぼー・・・っと過ごします。

CIMG1147.jpg


で、おもむろに朝食の準備が始まります。
前夜の残り物で、「ガッツリ」ってな感じ。

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そして前夜に続き、角さん&書道家さん、このお二方が料理番を勤めます。
只今スパゲッティを仕込み中~♪

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出来上がったスパゲッティ、これがまた美味いのなんの!
持ち込んだ「ねこ米」も完売。
お土産として持ち帰ってもらったものもありますが・・・

ただ、このねこ米。
飯ごうで炊くと、「思いのほか美味ぇッ!」と自画自賛する美味さでした。
飯ごうだからかな~??


腹を満たす食事が済むと、三々五々片付けを開始。
調理器具を洗い、テントをたたみ、荷物を単車に括り付ける。

「さあ、出発だ!」

そんなタイミングで、しかしかからないエンジン。
ショベルヘッド率の高い「壺」では、大キック大会が恒例。

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無機物の鉄のハートに、何か「念」のような物が伝わるのかしらん?
入れ替わり立ち代わり、色んな野郎がぶち込む・・・違った。キックペダルを踏み下ろすも、結局エンジンを始動させるのは、やはりその単車のオーナーさん。

「やっぱりアナタがいい!」

愛の覚醒と言うか、そんな単車の囁きを感じます。


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今回参加した車両の中で、最大排気量車はコレ!

「壺」のムードメーカー、KINGさんの愛車。
水冷4サイクルV型8気筒OHV。
あの「シボレー・コルベット」のエンジンをそのまま搭載(!?)という凄い奴!
排気量5000ccとも6000ccとも言われる世界最大の単車!
その名も・・・ボスホス!!
(詳しいデーターを持ち合わせてないので、適当な紹介。KINGさん、すんません。)

いやぁ~・・・乗り手と単車の車格が妙にマッチしてます。

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キャンプ場を後にする面々。ボクは最後尾からついて行きます。
マスツーは、やはり最後尾を走るのが楽しいですな。


単車にも朝食を!

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カラっけつのタンクに、ドクドクとGASを補給。

この後、岡山の市街へ向け南下。
つかの間の集団走行を楽しみ、岡山市内で解散です。

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JUKIEさんやKINGさんたちは東へ、ボクは西へ。
たったの一晩という短い間でしたが、別れが名残惜しいくらいに楽しいひと時でした。
来年また・・・いや、年内にまた会えれば嬉しいっす。
てか、それを実現できるかはボク次第なんですよね(汗

別れた後、岡山ICから山陽道へ。
ふと寄ったSAで長男に電話。
バイトで不在かと思ってたけど、アパートにいるとの事。

「じゃあ、一緒に飯でも食おう!」

話をつけて再出発。で、走り始めて気がついた。

「あれ?玉島IC過ぎてるじゃん・・・」

ボクはバカか?
そんな事を思いながら次の鴨方ICでUターンし、玉島へ逆戻り。
下道に下りてからも道を間違え、迷い迷いでようやく長男宅へ到着。

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大学のゼミで与えられた課題と奮闘中の長男。

「キャラ、百人作って来い!?」

なんじゃ、その課題は??
でも、何だか楽しげな課題です。

焼肉でも・・・と思ってましたが、目当ての店は無し。
仕方なく、手ごろなトコで「ラーメン」を食し、長男のもとを出発。


一気に高速道路で帰るか?
いや、来た道を引き返してみよう!


自問自答でルートを決定。
山陽道から尾道道へ入り、世羅西で下道へ。

往路は初めての道だったので、何度か地図でルート確認しながらだったが、帰りは見える景色は違えど、道すがら見覚えのある建物や町並みのおかげですんなり走る。

進路は西へ西へ・・・

途中、職場にみやげ物を届け、更に西へ。

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春とは言え、日が傾き始めると寒い寒い!
少しでも早く家へ・・・と思う気持ちでアクセルも開き気味。
けど、家に無事帰り着くまでが旅。
はやる気持ちをぐっとこらえ、自重してトコトコ、ドコドコ。

そんなこんなで無事我が家到着。
娘たちから「敬礼」で迎えられ、ほっと一安心。

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焚き火を囲んで過ごした仲間とのひと時。
頑張ってる息子との会話



出会いがあれば別れがあるワケで、見送る仲間や息子の視線を背に
その場を走り去る時に感じる寂寥感・・・。
それもまた、出会いと別れの醍醐味。


また会おう!


そんな事を本気で思う。

それぞれの時間は短く、十分とは言えないまでも、
内容盛りだくさんで自分なりに「壺」にはまった充実のGW。

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来年の「壺肆」はドコになるやら。

もうちっと遠くへ、足を伸ばしますかね~♪
ねぇ、みなさん o(´▽`*)/♪




★走行距離 542.9km




コメント

  1. ハナ | URL | -

    ネコさん!
    心配してました
    生きてて良かったよ!(笑)

  2. ねこ | URL | -

    hanaさん

    生きてますよ~(^^;)/))

    とは言え
    今シーズン、単車はこの1回だけ。
    半分以上死にかけてる感じ。

    時間がほぢいいいい~ッ!!

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