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第183回目~♪ スバル サンバー最終型

2012年06月26日 15:27

0306news1.jpg

西暦2012年2月29日・・・

この日、スバル サンバーの生産が終了しました。
これをもって、富士重工業が生産する軽自動車はすべてラインオフとなり、「スバル360」から続く富士重工業製軽自動車半世紀の歴史が幕を閉じたのです。


今後「スバル」の軽自動車は、ダイハツ工業からのOEMを受ける事になり、全てのスバルブランドの軽自動車が「ダイハツ」車のステッカー張替え車両になります。
これを受け、ボクの中に「最後のサンバーが欲しい!」という衝動がこみ上げました。

なぜそんな衝動がこみ上げたのか?

スバルの軽トラや箱バンオーナーなら分かると思いますが、見てくれはともかく、乗り心地や操縦性など、その良さを知るとスバル車以外は考えられないくらいの魅力があるからです。
しかし、長男は大学へ進学、長女次女と将来の進学が見込まれる中、「欲しい!」というその気持ちだけで購入してしまうほど、ボクは愚かではありません。

現在乗っている、08年式のサンバーディアスを大切に乗ろう・・・

そう考え、自分を落ち着かせることにしました。
ところがです。

「お前がワシの車の面倒見てくれんかいのォ?」

降って湧いたような親父からの車両維持管理命令。
親父は2t積みクレーン車と軽乗用車の2台を持っています。
年金が唯一の収入源である親父にとって、車2台の維持はかなり厳しいのでしょう。


CIMG2151-PLEO.jpg
↑ 親父の軽乗用車、スバルプレオ。これはコレで手元に残したかったけど・・・


「面倒を見てくれ」というその気持ちは分からないでもありませんが、とは言え、2tクレーン車の車検は毎年だし、その費用も年10万円を軽くオーバーします。
その上、軽乗用車の面倒も・・・となれば経済的に容易なことではありません。


K_7P5277-TITAN.jpg
↑ 親父の2t積みクレーン車、マツダタイタン


春の田植えや秋の刈取り時期など、何かと百姓に重宝したクレーン車。ですが、費用対効果を考えると無駄に経費がかかり過ぎてる気がします。

「まあええけど・・・でも、2台は無理で~。」とボク。
「ほうか、じゃあ1台にまとめてもええぞ。」と親父。

1台に、まとめてもいい・・・?

これまで「親父一人に2台の車は無駄じゃん!」と、何度も掛け合っていたボクです。
この一言にわが耳を疑いました。しかし、親父は本気で2台を手放しても良い様子。
そんなワケで、期せずして最後の富士重工業製「サンバートラック」が我が家にやってきました。


K_7P9584-SAMBAR.jpg


スバル最終モデルとなるサンバーは、フロントグリルがボディ同色塗装の鉄仮面フェイス。
間延びした感じが好きでないため、WRカラーの特別仕様車にならってグリルの一部を黒色塗装してもらいました。この黒塗りだけで、幾分「締まった」顔つきになったと思います。

SAMBAR.jpg
↑ ノーマル車の顔つき。間延びした感じ、しません?

SAMBAR WR
↑ 発売50周年記念特別仕様車「WR BLUE LIMITED」。ホントはコレが欲しかった・・・

その他、ドアミラーにメッキカバーを奢り、足元はアルミホイールで飾りました。
そして後姿は・・・


K_7P9582-SAMBAR.jpg


リアゲートパネルに「SUBARU」の文字!
ダットサントラックやハイラックスピックアップに倣って、メーカー名を奢ってやりました。クルマ屋にサービスでやってもらったため、スバル公式の書体とは違いますが、雰囲気は「アメリカ~ン!」でしょ??
ロールバーでも奢ってやりたい雰囲気です♪
近所のおっちゃん達からも「お、輸出仕様車か?」などと言われました(^^;

日本専用規格の、日本でしか走っていない(?)、日本人のためのトラック。
しかも、最後のスバル製サンバートラック・・・

普段は親父の足代わりですが、現在乗ってるサンバー バンと合わせ、こいつは大切に乗っていこうと思います。


CIMG2214-SAMBAR.jpg

納車数日後、さっそく地域の奉仕活動で大活躍。
新車といえど、トラックの真価は仕事でこそ発揮!

強がってみましたが、「顔で笑って、心で泣いて」。
そんな気分でした。

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6代目スバル サンバートラック諸元
(スバル製最終型のスペック)

販売期間 1999年 - 2012年
型式 TT1/TT2
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドアキャブオーバー型トラック
エンジン型式 EN07FF型 (NA)
排気量 658cc 水冷直列4気筒 SOHC 8バルブ EMPi
最高出力 35kw (48PS) /6,400rpm
最大トルク 58N・m (5.9kg・m) /3,200rpm
変速機 5MT
駆動方式 リアエンジン・リアドライブ
セレクティブ4WD
サスペンション
前: マクファーソンストラット式独立懸架
後: セミトレーリングアーム式独立懸架

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,815mm
ホイールベース 1,885mm
車両重量 730kg



CIMG2202-SAMBAR.jpg


サンバーには農道が良く似合います。






コメント

  1. なかじま | URL | tUIW5.as

    久しぶりの更新ですね。そうですね、スバルの軽トラいいですよね。
    先週親父の軽トラ(2年前に買った)に草刈機を積んで、片道600キロ走って福島県へボランティアに行ってきました。さすがに腰でも痛くなるかなあ、と思ったんですが、全然平気で、快適?でした。そう、生産終了ですか。時代の流れでしょうか。

  2. ねこ | URL | rb/ZheO.

    なかじまさん

    >久しぶりの更新ですね。

    このコメントは・・・!
    いつもロムってくれてるという事でしょうか?
    ありがとうございます~♪

    福島まででの片道600kmを軽トラで!??
    凄いですね~!
    しかもボランティアとは・・・頭が下がります。

    見た目では無く、本質が解る「オトナの漢」のための軽トラ。
    それがスバルの軽トラであるように思います。
    それが解らない(?)というのが時代の流れなのでしょうか??
    愛好者としては無念ですね~(涙

    スペックを見ると、今後こんな贅沢な作りの軽トラは現れないだろうな~・・・と、非常に残念でなりません。
    大事にしていきたいと思ってます。

  3. | |

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